きっかけは
カレンダーを自作していたのですが、レイアウト寸法を記録しようと、illustratorを使おうとしたのですが、WindowsPCに入っているのですが、これまたこのPCが電源つかなく壊れてしまい・・・
なので、最近購入したMac book Airでなんとか図面を描かねばと思い、Mac Appで探していると「iDraw」と評価が良さげなベジエ系ソフトがありました。価格が2200円とコレ系のソフトでは安めで、これが良いなと思い。購入する前にやりたいことを整理しました。
やりたいことは、カレンダーや家具のラフな図面が描けたら良いなーと思い
- 数値入力して図面を描く 正確な寸法を描きたいので、「50mm」など数値・単位を指定して長方形など引けたら良いな
- 整列ができる 複数のオブジェを「中心揃え」「右端揃え」など指定できたらうれしい
- オブジェクトを数値入力して平行移動コピーできる 引いてある直線から「垂直上に2mm」など指定してコピーできるかな
リストアップしたのでポチッとな!!
購入してみて
まず、気になったのが単位が「inch(インチ)」だったので
・単位の設定を変えてみる
右上にある「properties」から
①Canvasをクリック
②メニューをクリックし、ドロップダウンでメニューが出てきて
「millimeters」を選択すると
単位が「mm」に設定されます。
予想していた3つについては
- 数値入力して図面を描く
illustratorみたいに、長方形ツールを選択して、キャンパスにタップ、クリックすると数値入力画面は出てきませんでした。
- 整列ができる
右上のPropeties: Alignmentを選択すると、整列操作画面になりそこからどんな整列をしたいかを選択していきます。
- オブジェクトを平行移動コピーできる
数値入力して平行移動コピーはできませんが、
(見過ごしていて、何か別の方法があるのかもしれませんが)
なので、一度、長方形を描いてから、右のPropeties: GeometryのSizeに数値入力して正確な図形を描いていきます。
オブジェクトを選択して「alt」キーを押しながら、ドラッグするとコピーして移動ができます。
その後、propetitesから数値入力して目的の値の移動ができます。
なので、操作の流れは、『コピー移動してから、数値入力』の順番で目的にあった数値の図面が描けていけそうです。
感想
購入してみて、やりたいことができそうです。何より満足なのがUIがカッコいい ヽ(・∀・)ノワショーイ♪
後は、試行錯誤しながら図面の描きやすい環境・操作手順を見つけていきたいと思います。
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